♡fairy aroma♡

急に子供がお腹痛いと言い出したときの対処法☝


●持ってると有り難い精油
オレンジ
レモン
ベルガモット
タンジェリン
マンダリン

これらの精油はお腹系と覚えておくとグッドです
消化促進して胃もたれを低減させたり、お腹の免疫力を高める精油です。




●上記の精油➕用途に合わせてブレンドすると良い精油
ペパーミント（食べすぎ、胃もたれ、吐きけ)
ティートリー(胃腸炎のピークを過ぎたあと、感染症)
マジョラム(冷え、便秘、下痢が伴う)
ラベンダー(ストレス、イライラ、泣いてる時)



お腹は内臓の部分なので複雑ですが、
図のような構造になっていて、






便秘や、消化不良や、ガスがたまってる場合に不調を訴えてくることが多いです。
または、嫌だなーとかやりたくない、行きたくない、など子供は言葉にすることが下手くそでもありますので、ストレスに感じるときに体に反応が瞬時に出て、お腹がチクチク痛み出したりします。

大抵はお腹のマッサージでよくなります。


上記の精油を1%濃度でのマッサージオイルを作り、10ミリに対して2滴程度です。

便秘の場合は大腸をなぞるように時計回りに広げます。下痢の場合は反時計回りに。
オイルを使うのは温める効果も利用するためです。

食べすぎの場合はお腹を強く押さえず、オイルたっぷりの手のひらを胃のあたりで触れているだけでOK。精油成分が経皮吸収します。


お腹のマッサージは、手だから良いこともあります。
大人でも誰かに触れられてると安心しますよね？たとえ医者でも痛い時に痛いところに触れられているだけで痛みが和らげます。


また、胃腸にはたくさんのセロトニンという幸せホルモンが分泌することがわかっていますので、これがストレスなどで減ると色々な免疫機構に関わってくるのです。

病は気からといった、
気持ちが良くないと、体がどこかしら痛み出してくるという気持ちの病気はアロマテラピーとママの手の温もりが出番です❤️






まずはお試しあれ。


注意
冷たい手でやると逆効果です。
もちろん個人差があります。
使用する時は自己責任で行うことが原則です。
アロマの精油は合成のものや人工的なものでは意味がないので、混同しないようにしましょう。100%天然のものをつかいます。
ウイルス、食中毒、など嘔吐や下痢症状がありその原因が不明で急性の場合はすぐに病院へ。